木曜の夜のテレビ
”細かすぎて伝わらない~”の 番組好きな
僕としては
ワゴンRと 言えば 富永 愛 を 思い出してしまいます。
が
エンジン不調の修理
実家のナナメ隣の 幼馴染の 車 の修理です。
アイドリング不調でスロットル清掃しても直らず
脱着して スロットル下部にある ISCユニットを取り外して点検
症状からして このヒトに間違いないんですが
初めてなんでじっくり構造をみました。
なぜなら このヒト 金額 26800円 高!
直らない場合は
スロットルボディやセンサー類がダメな場合もあるらしい
スロットル ASSYで 約50000円ちょっと・・・。
しびれますよね。
結局、ISCバルブ単体でTESTしたら 不具合が見つかったんで
注文し
めでたく 完治しました。
初めての作業は時間もかかるしドキドキしますが
直った時の達成感は快感ですね~
そういえば 先日の水曜日休みだったので
趣味に没頭しました。
僕のシルビア
今でこそ ソレっぽい 車になってますが
基本、貧乏純正流用チューン 路線だったので
23年間の車趣味の中で
初めての 社外ブレーキキャリパー 装着です。
APグリップで お知り合いの 九州男児商会 さん
お世話になっております
APのブレーキキャリパー 6POT 355ローター 仕様
金キラ してて
僕にはもったいなくて 飾っておきたい感じです。
今までのR34純正ブレンボ が
こうなりました。
キャリパー自体の重量も かなり軽いんで 軽量化にも貢献ですね。
必ず 武器になるはずですし
どんなフィーリングになるか楽しみですが ブレーキセッティングが大変そうです。
走る曲がる止まる
タイムUPの3原則
僕はそれらを バランスよくUPしないと
タイムが出ないと思っています
その1個1個のバランスをこれまた 10項目
ぐらいに分けております
で
5号機の場合だと 現在
パワー 5
ブレーキ 7
コーナリング 8
こんなイメージでしょうか
前後のバランスもあることだし
今回ブレーキを変えて
すぐにタイムが出るとは思いませんし
でも タイムUPするには 強力なブレーキを
やらないと 始まりません。
今回はその テーブル が広がっただけで
SETUPの次元が 更に広がっただけに過ぎません
エンジンも同じです。
トルク特性やドライバーの癖、トラクションのかかり具合で
ハイパワーでも全く無意味になってしまいます。
今から また データ取り 作業が 大変なわけですが
お客さんはその分 回り道 や 失敗が少なくて 済む訳です
適当に趣味を楽しんでいそうですが
日頃はこんな事を考えながら お客さんの 車にフィードバックしております。
修理で預かっております。
いかにも スポーツカー って感じで 良い車ですが
九州ではあまり 見かけない FD3S
関東では(筑波)では タイムアタックの上位を占めてますよね!
なぜでしょう
ただ単に 顧客の需要があるのか?
ショップ技術が上なのか?
ドライバーが上手いのか?
オートポリスとの コースレイアウト の違い は明らかなんですが
・・・・・・。
なんか 気になるんですよね。
更に言うと
昔は、GTRとエボが 上位を占めていた 同じコースが
今は、FD 多し ??
筑波って常にチューニングの情報発信の場であったし
そういう面では なんかヒントがありそう。
気になって 眠れなく なりそうです。
もっと気になることが・・・・。
贅沢にもエンケイロゴ入りのテンパーホイール
バブルの匂いがしますね。
福岡県のチューニングショップ丸田小屋での日々の出来事をお伝えしたいと思います。