最後のTEST

お世話になっている

GRガレージさんの走行会にお邪魔してきました。

レースに向けては 最後のTESTになりそうですね悲

 

かなりの台数 集まっておりました!凄い

 

この前

TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ CUP レース

第4戦 鈴鹿 に出場してた古田選手

と走る事もでき 満足でした。

 

やはり 古田選手は うまい!!

気が抜けない勝負でめっちゃ楽しかったですね。

 

その後の

スポーツ走行枠で練習

ロングにて内圧のTEST です

 

以前も書きましたが

スポーツ走行枠内で

先頭付近に並び

青信号と共に全開で走る

(レーススタートのように)

 

すると

きっちり時間内 10周走れます!

これがキツイ・・・

ひとり 10周レース!

 

この前から使い込んでいるこのタイヤ

 

 

なんと

NEW降ろしたときよりもタイムが出るという 驚

ずっと安定したグリップ感

 

前回のコメントでは ZⅢさんに対し

あくまで

”タイムを出しに行くタイヤ”

と 比較したら・・という表現で

マイナスなイメージを与えてしまいましたが

 

この前が 14.1

今回が  13.8

 

安定しております

 

そして

それを導いてくれる

絶妙なトラクションを生む足

HKSさん マックスR が

このタイムを出してくれたと思います。

乗り心地はいつものようにしなやかで

しっかり粘ってくれる 足ですね

ZⅢでも安心して 踏める 足ですね~

タイヤからのインフォメーションが

わかりやすいので

攻め際 引き際 がコントロールしやすく

安定して タイムが出ます。

そして なんと このタイヤ63周回してました!!

どうですか

この コンスタントラップ!!自慢です

 

皆さんもタイムうんぬんは別にして

やってみてはいかがですか

かなり 集中力アップになりますよ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

GR86

デモカーのカップカーは

勉強の為

改造範囲の広いプロクラス仕様のレギュレーションに

基づいて製作していました。

 

 

急遽

ゴールドカップ最終戦に出る事になり

使用タイヤが ダンロップZⅢ に決められていることで

 

プロクラスの激グリップタイヤ

に合わせられたサスペンションでは いまいち・・・。

 

ってのが 先日の初めてのTESTでの印象。

 

 

 

HKSさんから発売された NEWシリーズの

サスペンション ハイパーマックス R

を 勉強の為

もともと TEST したかったので

今回、カップカーに装着してみました。

でも

以前の マックスⅣ SP も

僕はめっちゃ好きでしたね~~

 

ビジュアル は かなり硬派になりましたね。

カップカーの指定部品

にはHKSさん参入されてなく

エンドレスさんをチョイスしてました。

 

あと カップカーのレギュレーションで

ヘルパースプリングを使えないらしく

リヤの 伸びストロークが 足りない・・

 

よって

僕が今回APにて参戦するクラスは

2クラスというクラスで

(車検に通る範囲であれば改造可能)

なので これは装着出来ます。

マックスRのこの微妙な長さの違いが

リヤトラクションにとても影響してきそうですね!

 

どんな感じになるか?

とっても楽しみですね!!