R35GTR
2分切り 達成!!
オートポリス 最速奪還
更に ラジアル最速
1分59秒857 公式タイムです。
喜一さんも良く頑張って頂きました~~
嬉しいですね!!
谷口選手にも入って頂き
みんなで記念撮影
(疲れ果てて ぼーっと 見つめる放心状態の二人)
しかし
新車時 2分3秒1から始まって
苦節 1年半
R35 が こんなに 時間短縮が難しいとは
思いませんでした~~
ようやくほっとしました。
これからライバルの方には抜かれるにしろ
やっぱり 1番に2分を切った車はこの車ですからねぇ~~嬉
R35 GTR の作業
エンジンルーム他も ぎっしりで 狭い為に
手持ちの工具ではどうしても ストロークできないところ
多数・・。
しかも、ほとんどのターゲットが両目で見えないのです。
作業中に 困って
定期訪問日でないのに
Snap- 〇n さん を呼び出します。
すると 工具箱の
仲間たちが増えていきます。
が お金も なくなります。
まず、廻りのネジたちを 取り外しますが
なぜか知りませんが
最近の車はボルトのかかりが浅く
12角では ナメ そうだったので
6角が良さそう ただ 意外に無いんですよね?
メガネの6角・・・。
オフセット具合も良い感じの ↑
なんと 棒が丸いんです!! 変ってる?
飾ってても 美しい10と11の メガネ
お値段 1本 ? いや~~高すぎて言えねぇっす。
コマは更にスペースの関係上 背が低くないとダメなんで
こちらも購入
あとは、スペースの関係上
変な形の ラジペンや
同時に BRZの FA20エンジン作業もしてるので
そちらにに使う トルクスも購入
↓ 今までのやつだと エグリ が大きくて ナメそう
こちらだと OK ↓ わかります?
なぜ ボルトが薄いのか?軽量化?
話がそれましたが R35のアクチュエーター交換
ちょっとわかった事があったんです・・
ほぼ 9割の 時間と労力を費やしたのは
タービンアウトレット・・・・。
どうにか脱 できて わかったのは
ほとんどの場所に工具が入らないくせに
スタッドとナットが 噛みこんで緩まなくなる!
で そうなると 普通 スタッドボルトごと
抜けるんですよね。
ただ
なんと R35
タービンエキゾースト と スタッド と ナットが
ぜ~~んぶ ステンレス なのです。
これは一見錆びなくて 良さそうですが
お互いが強いので
噛みこむと 全く 緩まないんですね~
この車両 2016年式
初期型とかどうなるのか??怖い
日産さん 組む時に
スレッドコンパウンドとか何か塗って欲しいものです
普通に緩めても 噛みこむ??
やっと こっと 工具が入っても こんな感じなので
マジ大変でした~~
で
やはり 気持ち悪いので
スタッド新品交換
狭い場所での スタッドボルト救出作業
スタッドボルトが途中まで 抜けて
緩まずまた噛みこんで なので
今度は我慢できず
ナットのほうが が緩んで
どうにか タービンアウトレットはずれたんで
残された途中までの スタッドがそう簡単に抜けるはずはない
ぞっとします~~
スタッドの先っちょ が トルクスになってるんで
良かった ラチェットもどうにか入る!!
と思ったら 全く緩まない為に 先がゾロっとナメて
手持ちの スタッドを緩める工具もダメで
定期訪問日でないのに
今度は、 MAC TO 〇 L に来てもらいます。
↑ コレ便利
で楽ではなかったですが おかげで 全部緩み
今度は 新品をスムーズに取り付けるために
ねじ山を綺麗にします。
しかし、相手がステンレス
タップ を新調
10-1.5 だけ買う予定でしたが
ちょっとSETを見せてもらったら
ダイス の形が 違う
↑ スナップオン に対して
マックツール は
ダイスが 花形でなく 六角!!
今後狭い場所では モンキー等で回せて便利な為
SETを購入 泣
その作業もどうにか終わり
ようやくアクチュエーター交換
上側の サクション&インテークも
工具が入らずしかも 目標のナットが見えず
鏡での確認
大変な思いをしました
手も届かず
見えないなら
取付はどうなるの~~
って感じでして
ブログ UPしないので
みなさん 心配して頂いてましたが
作業は終わってます。
HKS さん
タービン強化アクチュエーター
シルビアの感覚だと
ちょっ ! っちょっと! して
ちょとで 15分 位で終わるのに
R35 GTR
+
VR38
とっても 好きな組み合わせ
ですが
隙間が かなり 無い
上から 下から 部品を 取り外し
工具も フル に使って
まだ 、取り外せない~~
1次触媒(タービンアウトレット)も
取り外さないといけないのに 工具 入らず
苦戦 してます。
途中 色々な 困難が生じ
少しずつ
あそこに 見えているのに~~~~
僕がサバけないので
2日 以上かかってます。
何事も 勉強です!
福岡県のチューニングショップ丸田小屋での日々の出来事をお伝えしたいと思います。