R34 GTR の お客様
今回
ハンドル交換
僕も大好きな ナルディ
それと
これまた小屋で流行っている
ラフィックス
こちらは 欠品続きで
とっても 納期が 長いですね!
専用 ショートボスも 取り付けます。
そして
後期型
リニューアルされた こちらも取り付け
盗難問題は 深刻な 話
大事な 愛車 を 盗むなんて
許されない事ですが
今や自分の身は自分で守る時代!
とっても安心ですね
あとは
あまり乘らない方は
バッテリー上がり対策も重要
↑ を
このように 直接 バッテリーに 装着して
フィニッシャー を 取り付け
ここまで 配線しておけば
カプラーONで 充電出来ます
携帯充電器のように
自宅のコンセントに つないでおけば
自然放電くらいの 微充電をやってくれるんです!
1か月に1回とか しか乗らない方は
とっても良い アイテムですよね
注)トランクを浮かせっぱなしなんで
トランク球を 抜きましょう!
ありがとうございました。
レブスピード走行会にて
当日 僕が乗る
お客さまの R35 GTR
先日、チラッと お伝えしてたように
修理が必要で
タービンのインレットオイルパイプからの
オイル漏れが 発生しております・・
しかし この
ただの タービンパイプですが
R35の場合
ほとんどのお店さんが
わざわざ
エンジンを降ろして
交換作業しなくてはいけないほど
とっても アクセスしにくく
困難な場所にある パイプなんです
で
今回
お客様の お車の準備は無事に終わったものの
自分が乗るこちらまでは
なかなか作業が出来ず
時間も無いんで
どうにか
「エンジン降ろさずにやってみよう」
と
喜一さん が チャレンジしました!!
写真が少なく
大変そうな 雰囲気が 全く伝わりませんが
タービン付近の補器類外しても
なかなか パイピングの ボルトまで届かなく
ようやく パイプのアイボルト が
両方はずれて ブラブラに なっても
知恵の輪状態で パイプが抜けてこないのですね~~
確かに
これは エンジン降ろさないとできないかも・・・・
そんな 不安がよぎりますね!
エキマニ&タービンをズラして
スペースを確保しようと
これがまたスペースなく大変!”
更に
エキマニのナットを緩めていたら
一番大変な 後ろ端 が
スタッドボルトごと抜けました
かなり 最悪な状態に・・
まぁ
おかげで
無事、パイプ取り出せました!!
ぱっと見は異常なかったんですが
レッドチェックをしたら
すんごい細かい 亀裂がありました
わかりますか~~?
こんな感じ(笑)
そして 後期型のパイプは
その部分の接合部の形状も変わり
亀裂が入りにくく
そして
ステーも増えて
振動対策されていますね!!
で
この対策パイプ を 装着
先ほど ズラした エキマニを締め付けるわけですが
スタッドを取り付けるスペースと工具が入らず
かなり苦労しました!
(文章で書くのは 簡単ですが 泣)
このステーも対策部品で変わってました。
下からのぞくと こんな感じ
無事、エンジン降ろさず
作業完了しました!!
喜一さん お疲れさまでした。
明日は頑張ります!
福岡県のチューニングショップ丸田小屋での日々の出来事をお伝えしたいと思います。