そういえば 先日の水曜日休みだったので
趣味に没頭しました。
僕のシルビア
今でこそ ソレっぽい 車になってますが
基本、貧乏純正流用チューン 路線だったので
23年間の車趣味の中で
初めての 社外ブレーキキャリパー 装着です。
APグリップで お知り合いの 九州男児商会 さん
お世話になっております
APのブレーキキャリパー 6POT 355ローター 仕様
金キラ してて
僕にはもったいなくて 飾っておきたい感じです。
今までのR34純正ブレンボ が
こうなりました。
キャリパー自体の重量も かなり軽いんで 軽量化にも貢献ですね。
必ず 武器になるはずですし
どんなフィーリングになるか楽しみですが ブレーキセッティングが大変そうです。
走る曲がる止まる
タイムUPの3原則
僕はそれらを バランスよくUPしないと
タイムが出ないと思っています
その1個1個のバランスをこれまた 10項目
ぐらいに分けております
で
5号機の場合だと 現在
パワー 5
ブレーキ 7
コーナリング 8
こんなイメージでしょうか
前後のバランスもあることだし
今回ブレーキを変えて
すぐにタイムが出るとは思いませんし
でも タイムUPするには 強力なブレーキを
やらないと 始まりません。
今回はその テーブル が広がっただけで
SETUPの次元が 更に広がっただけに過ぎません
エンジンも同じです。
トルク特性やドライバーの癖、トラクションのかかり具合で
ハイパワーでも全く無意味になってしまいます。
今から また データ取り 作業が 大変なわけですが
お客さんはその分 回り道 や 失敗が少なくて 済む訳です
適当に趣味を楽しんでいそうですが
日頃はこんな事を考えながら お客さんの 車にフィードバックしております。