激しく 雪が積もっていたのは
ココ だけみたい ・・・・。
問い合わせ 多し。
そういえば
昨日、仕事終わって 修行僧の ジムニーで
セッティングコースの パトロールに行きました。
夜はまた 激しく 雪が降ってきて
山に登るにつれ 見たことも無い光景が 広がっています。
スタッドレスも付けてないのに ジムニーは
グイグイ上っていきます。
やはりこの世界でも 軽量ボディが強い?
しかし 上るにつれ
積雪はゆうに 30センチを超え さすがのジムニーでも
スリップし始めてきました。
FRで遊ぼうとしましたが その途端 1ミリも進まず
埋もって 4駆でも 上らなくなるトコでした。
いい加減 帰ってると
あらら
乗用車が 溝に落ちていて 激しく救助を求められました。
右側2輪が落ちていて どうすることも出来ません。
JAFも連絡が取れないらしく
何も持ってきていなかったので
「家まで20分くらいなんで帰って ロープ等を 取りに帰りましょうか?」
「御願いします」 との事
とりあえず 下山することにしましたが
そういえば20分は
Sカーでのレーシングスピードでの話し・・・・。
とにかく急いで戻ってこよう
しかし 明らかに 積雪量は増えています。
状況は
ただのスタックじゃなく
さすがに脱輪なんで
「何を持っていこう?」
などと考えながら 下山。
でも 見捨てて
そのまま帰れば
暖かい夕食と 真央ちゃんの滑りが ゆっくり見れるはず・・・・・。
でも
さすがに カローラに5人乗った幸せそうな家族を見捨てることも出来ず
軍手、長靴、帽子、ライト、ジャッキ×2 スロープ、牽引ロープ etc
を積んで また、登山 に向かいました。
山道は更に深刻な状態で 雪の重みで 木々が 倒れて
車線を阻み 雪を どかさないと 通れない状況。
積雪も更に増え 前も見えず 一度止まれば上りにくく
なってきました。
もうすぐだ
がんばれ!
と
現場に着いたら
・・・・・・・。
すでにJAFが パジェロの
ウインチで 引っぱてる トコで
僕たちは特に必要ではなかったみたい。
おわり